東京(渋谷)の親知らず抜歯専門外来
口腔外科医の中でも
“親知らず抜歯”を専門としてきました
10,000本以上の
親知らずを抜歯してきました!
親知らず抜歯は絶対にプロに任せたほうがいい
口腔外科医/歯学博士
福島 龍洋
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難症例親知らず抜歯本数
-
2023年累計 4,619本バスター 2024年累計 3,095本バスター -
2023年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 バスター本数 184本 207本 334本 447本 515本 489本 411本 490本 290本 456本 441本 355本 2024年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 バスター本数 404本 424本 443本 430本 459本 478本 457本
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抜歯をされた患者様の
アンケートをご覧いただけます。
当院で抜歯をされた患者様から頂いたアンケートになります。当院で抜歯を検討されている患者様におかれましては少しでも参考になればと思います。当院にはどの患者様からのアンケートか一切伝えられておらず、匿名性が高く公平性が担保されています。
【1】親知らずの抜歯は
絶対にプロに任せた方がいい
~抜歯は歯科医師の経験値・技術力の
差が顕著に現れます~
親知らずの抜歯は難易度がとても高い治療です。抜歯の難易度を示す世界的な分類(Winter分類)もあるほどです。つまり、親知らずの抜歯は知識や経験が豊富な口腔外科医に任せた方が良いとされています。
しかし、口腔外科医をもってしても難症例は多くあります。東京(渋谷)の歯医者「渋谷青山デンタルクリニック」の院長は、親知らず抜歯のプロとして、口腔外科医の中でも親知らずの抜歯を専門としており、「痛みに配慮した」「処置時間が短い」「圧倒的に腫れにくい」といった、患者さまからも驚かれるような治療(パフォーマンス)がご提供できます。
【2】親知らずバスターズとは
横向きに埋まった歯も簡単抜歯!
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親知らず抜歯のプロ
処置時間約5分前後
超最小限の歯肉切開・骨削合
-
口腔外科医約10%
処置時間10分~30分
最小限の歯肉切開・骨削合
-
歯科医師約90%
処置時間30分~90分
大きく歯肉切開・骨削合
【3】親知らずは抜くべきか、
そのまま残すべきか
~10,000本以上の親知らず抜歯を
経験してお伝えしたいこと~
抜いた方が良い場合
- 1:現在/過去に親知らず周囲の歯肉に出血、腫れ、痛みがある/あった場合
- 2:親知らずが斜めや横向きに生えている場合 a:歯ぐきから親知らずの一部が顔を出している b:歯ぐきからは出ていないが、すぐ直下にある
- 3:親知らずが真っ直ぐに生えているが、噛み合っていない(機能していない)場合
- 4:歯ブラシが行き届かない(セルフケアが難しい)場合
- 5:矯正治療をご検討している場合
基本的に悪影響を及ぼしている場合は抜歯を強く推奨します。放置してしまうと歯周病が進行し周囲の骨が溶けてしまい、噛んだ時の痛み(咬合痛)や手前の歯がしみたり(冷水痛)、深い位置に虫歯ができたりしてしまいます。最悪の場合、手前の歯を抜くことにもなってしまいます。また、親知らずが真っ直ぐに生えていても、噛み合っていない(機能していない)と、歯は安定を求めて移動してしまい、噛み合わせが変わってきて歯並びが悪くなったり、顎の関節に負担をかけてしまうことがあります。何か症状が起こる前に、予防的に抜く方が近年増えてきています。
抜かなくても良い場合
- 1:親知らずが真っ直ぐに生えていて、噛み合っていて(機能していて)、歯ブラシも行き届く(セルフケアができる)場合
- 2:完全に骨(顎の骨)の中に埋まっている場合
- 3:移植用の歯として用いる場合
完全に骨に埋まった親知らずの場合、骨に守られており細菌の侵入もないので、出血や腫れも起こらず抜く必要はないように思えます。しかし、30~40年後はどうでしょうか?
海で例えるなら、海面の高さが引き潮により下がり、地面にあった岩肌が露出するのと同様に、歯周病が進行して歯ぐきや骨の高さが下がってしまうと、親知らずが70~80歳になって歯ぐきから顔を出してくるかもしれません。
その時に抜歯をしなければいけない状況になった場合、「通院が困難ではないか」「既往歴や内服薬があり抜歯が困難にならないか」などの弊害も出てきてしまいます。大学病院、総合病院の口腔外科に勤務していた時に、数多くのこのような経験をしました。「このくらいの深さに埋まっている場合なら、もしかしたら将来になって出てくるかもしれない」という知識と経験に基づいた抜歯の適応と非適応を的確にお知らせする義務があると考えています。
移植歯として用いる場合には、移植する歯の条件と移植される側の条件が合わないと使用することはできません。大抵の場合、親知らずを残しておくと虫歯になってしまうことがほとんどなので、永久歯を1本失った時に、たまたま健全で適した親知らずがあるから移植歯として使おうという解釈が適していると思います。
【4】親知らずバスターズによる抜歯処置
- 患者さまのニーズに合わせたプランをご提供
- 高いホスピタリティーを持ち、分かりやすく丁寧なご説明をする
- 抜歯にかかる時間をお伝えする
- 痛みに最大限の配慮をする
- 超低侵襲処置で完了させる
- 短い処置時間で完了させる
- 術後の腫れを最小限に抑える
- 最後は笑顔で帰っていただけるように
【4-1】患者さまのニーズに合わせたプランをご提供
~親知らず特化型の歯科医院だからできること~
- 親知らず抜歯の相談だけしたい
- 初診時に抜歯したい
- 2本から4本まとめて抜歯したい
- 他院で断られた親知らずがある
- 全身麻酔で入院しないと抜歯できないと言われた
当院ではほとんどのケースで即日抜歯/当日抜歯が可能です!
なぜ多くの歯科医院で即日抜歯ができないのか
親知らず抜歯の初診時において、「本日は診査・診断をして、後日抜歯しましょう」と言い、次の予約を取る歯科医院がほとんどだと思います。特に、大学病院や総合病院の歯科口腔外科では、99%が初診時に即日抜歯を行っておりません。
なぜかというとその答えは、難易度診断をして後日見合ったアポイントの時間をとる必要があるからです。それほど親知らず抜歯は、難易度が高い治療とされています。しかし、ほとんどの症例が5分~10分で抜歯を完了できるテクニックがあれば、当然、患者さまのご負担にならず、ニーズに合わせて当日即日抜歯が可能となります。
妊娠と親知らずの関係
妊娠中は女性ホルモンの増加に伴い非常にお口の中の環境が変わりやすい時期です。例えば、歯茎にできものができたり(妊娠性エプーリス)、歯肉の腫れや出血などの歯肉炎や歯周炎が起こりやすくなります。親知らず周囲の炎症(智歯周囲炎)も、妊娠期間中に現れるよくある症状の一つです。妊娠前は何も問題がなかった親知らずが、妊娠後に急に腫れ始めるといったことが多く見受けられます。可能な限り今後腫れるであろう、抜く必要があるであろう歯周病や親知らずは、リスク因子として妊娠前に治療を済ませておくことを推奨しています。
もし妊娠期間中に上記の症状が起こってしまった場合は、安定期(16~27週)であれば小手術や処置は可能と言われておりますので、この時期に応急処置を行い負担の大きい処置は極力産後の治療に先延ばしにします。レントゲン撮影、麻酔薬の使用、安全とされる薬剤の服用は、赤ちゃんに影響をほとんど及ぼさないとされていますが、確率的な影響を考慮して基本的には歯科治療は避けたほうが望ましいです。
このようなトラブルが妊娠時期と重ならないようにするためにも、早期の受診をおすすめします。
【4-2】わかりやすく丁寧なご説明を
~高いホスピタリティーをもって
不安を払拭します~
これから親知らずの抜歯を控える患者さまにとって不安であったり心配なことがたくさんあるかと思います。東京(渋谷)の歯医者「渋谷青山デンタルクリニック」では、患者さまのお気持ちに寄り添い、その不安を一つ一つ解消しながら診療を進めていきます。
- 親知らず特化型歯科医院だからこその詳細なご説明で、抜歯前後の不安をぬぐいます
【4-3】抜歯にかかる時間を
正確にお伝えします
これから抜歯を控える患者さまにとっての心配点は、下記ポイントだと思います。
- この先生で大丈夫か?
- ちゃんとした説明があるか?
- 痛くないか、腫れないか?
- どのくらいの時間で終わるか?
この中で「どのくらいで終わるか?」のご質問が、歯科医師にとって一番明確にお伝えしにくいところです。時間を設定してしまうとプレッシャーに感じる先生も多いです。さらに抜歯は、術中に何が起こるかわからないため、予定時間を大幅にオーバーしてしまうことが多い、難しい処置だからです。よく「30分くらい」、「60分くらい」と歯科医院さまのホームページに表記されているのはそのためです。
しかし親知らず抜歯に特化した東京(渋谷)の歯医者「渋谷青山デンタルクリニック」では、短い時間で抜歯完了させるのはもちろんのこと、術前に明確に予想抜歯完了時間をお伝えしており、実際にかかる抜歯完了時間も近似するのが特徴です。
最初に何分くらいで終わるか確認できるだけで、安心して処置を受けていただくことができます。
【4-4】痛みに最大限の配慮を
~麻酔から術中、術後まで
痛みを極力抑える~
当院では、痛みに配慮した治療の実現のために下記のことを徹底しています。
- 表面麻酔を塗布して針の刺入時の痛みを極力軽減する
- 極細の注射針を使用する
- 人肌に温めた麻酔液を使用する
- 痛点の少ない箇所に注射部位を設定する
- 麻酔液を注入する圧力を小さくする
【4-5】超低侵襲で完了させる
親知らず抜歯のプロの技
歯肉切開ラインの違い
赤線が一般的な切開ラインです。大きく術野が取れるので状況判断がつきやすい反面、術後に腫れやすく、手前の歯の歯肉退縮を引き起こします。
青線がプロの切開ラインです。小さい術野なので状況が見えにくく上級者向けの切開ラインです。最小限の切開なので術後の腫れを極力抑えることができ、手前の歯の歯肉退縮も少なくなります。
骨削合量の違い
左図Aの黒い範囲が一般的な骨削合量です。親知らずの頭を出すために行われますが、大きく削ることにより見えやすくなる反面、炎症反応が強く出てしまい、術後に腫れやすく、骨が戻るのに時間を要します。
左図Bがプロの骨削合量です。抜歯可能となる超最小限だけしか削りません。当院であればこれでも十分に抜歯可能です。超最小限にすることで炎症反応が小さくなり、術後の腫れを極力抑えることができ、骨の戻り(再生)も早くなります。
親知らず抜歯のプロが選ぶ
一流のマテリアル
抜歯には、挺子(ヘーベル)という器材が必要不可欠です。歯は、歯根膜(左図の青線)という靭帯繊維を介して骨に埋まっています。ヘーベルを骨と歯の間の歯根膜の部分に挿入し、歯根膜繊維を断裂させることで、歯を脱臼させて抜歯します。
歯科医師によって好みは別れますが、9割以上の歯科医師はYDM社や日大式ヘーベルを使用しています(日本製)。使いやすさや見解はそれぞれだと思いますが、このヘーベルの先端は太いので、大きく骨を削る傾向があります(骨を削らなければそもそも入らないため)。また、このヘーベルを使用する歯科医師は、テコの原理で抜く歯科医師が多く見受けられ、無理な力を大きくかけてしまうために、患者さまにご負担がかかりやすいのが特徴です。
一方、親知らず抜歯のプロは左図のUSTOMED社のヘーベルを使用しています(ドイツ製)。先端がとても細いので、歯根膜空隙にグイグイと食い込み、骨の削合量が圧倒的に少なく済みます。また、クサビ効果で容易に脱臼できるため、圧倒的に力を入れずに抜歯でき、患者さまへのご負担が少ないのが特徴です。
【4-6】短い処置時間で完了させる
~時短抜歯術の真相~
【4-7】術後の腫れを最小限に抑える
炎症とは、①発赤 ②発熱 ③腫脹 ④疼痛 ⑤機能障害 などの症状を呈する生体防御反応です。抜歯は外科処置となるため、炎症反応が必ず起こってしまいます。
東京(渋谷)の歯医者「渋谷青山デンタルクリニック」では、超低侵襲処置下での抜歯となるため、この炎症反応が小さく、術後の腫れをより抑えることができます。また、他にも腫れを抑える事前の対処事項もあります。
- 体調の良い時に抜く
- 体調が悪いと免疫力が下がるため、術後腫れやすくなります。
- 口の中を綺麗にする
(細菌の数を減らす) - 口の中の細菌が多いと、術後傷口に細菌感染が起こりやすくなります。
- 周囲歯肉の炎症 (智歯周囲炎)を抑えてから抜く
- 炎症が進行している状態で抜歯すると、さらに強い炎症反応となり腫れます。
【4-8】最後は笑顔で帰っていただけるように
「痛い、不安、怖いが」念頭にある親知らずの抜歯。「笑顔で帰れるわけがない!」と思うかもしれませんが、
- 他院で60分かかると言われていたが5分で終わって良かった!
- 全身麻酔で入院が必要と言われていたが局所麻酔完了できて良かった!
- 最初から最後まで痛まなかった!
- その日に抜歯ができて良かった!
- 説明が丁寧で分かりやすくて安心した!
などの多くの嬉しいお声を頂戴してきました。親知らず抜歯のプロとして、高いホスピタリティと高い技術力だけでなく、すべて保険診療対応で、親知らずに悩む患者さまを一人でも多く救えたらと思っています。
【5】当院の親知らず抜歯の流れ
【6】親知らずの分類について
【7】抜歯後の不安や
副作用の
軽減への当院の取り組み
~様々なニーズにお応えできる
当院の豊富な治療選択肢~
通常抜歯後は、歯槽骨が露出した状態からゆっくり歯肉や骨が再生して治癒していきます。歯肉であれば1ケ月~1ケ月半程、骨であれば3~6ケ月程、治癒再生に時間がかかります。抜歯後の副作用でよくある事象は、食べかすが抜歯後の穴に停滞することで起こる術後感染、術後出血、ドライソケットです。術後感染は、抜歯してから1、2ケ月後に起こることもあり、抜歯した直後の痛みや腫れが再度襲ってきます。そうしたことが起こらないようにするため、オプションとして様々な治療法の提案も行っています。
※全て親知らずを抜歯したタイミングで行う手法なので、術後のお申し付けはできません。
- 術後の治癒を早めたい
- 術後の出血を抑えたい
- 術後の歯肉の陥凹を抑えたい
-
術後の痛みを抑えたい
術後の腫れを抑えたい
CGFを用いた治療
CGF(Concentrated Growth Factors)とは
CGFとは上記の略です。患者さまの腕から静脈血を採取(20cc程)後、約15分遠心分離器にかけることでゲル状の塊が得られます。この塊は添加物を一切含まない完全自己血由来となるフィブリンゲルで、これをCGFといいます。CGFは損傷された組織の再生、治癒に働く成長因子や濃縮された血小板が豊富に含まれています。通常抜歯後は歯槽骨が露出した状態から始まりゆっくり骨や歯肉が再生して治癒していきますが、これを抜歯後の穴(抜歯窩)に入れて蓋をすることにより、組織の再生を促進させ治癒期間を短縮できるだけでなく、術後出血の抑制、痛みの緩和、術後にドライソケットになる心配がありません。抜歯後のCGFを用いた治療をご希望される場合は、事前にお申し付けください(治療直前のお申し付けだとできない場合もあります)。CGFを用いた治療は自由診療となります。料金はこちらからご確認ください。
適応症
口腔外科処置後の併用に
歯の抜歯、親知らずの抜歯、のう胞摘出後にCGFを用いることで手術部位の組織(歯肉や骨)の治癒促進効果、痛みの軽減、止血効果が得られます。また、手術部位の歯肉の陥凹も目立ちにくくなります。
顎骨の造成療法との併用に
インプラント治療をする際に顎骨が不足している場合、砂利状の人工骨を用いた骨造成が必要となります。CGFはゼリーのようなゲル状であるため、この人工骨と混和して用いることにより手術部位にとどまりやすい粘土状となってくれます。また成長因子を豊富に含んだ人工骨であるため、骨の再生がより促進し、治療期間の短縮効果が得られます(=AGF:Autologous
Fibrinogen Glue)。
歯周病治療との併用に
歯周外科処置後に用いることにより、歯周組織再生の促進効果が得られます。
※CGFによる治療は、整形外科、皮膚科、美容外科など医科分野でも幅広く使われており安全性が高いです。
副作用
通常の血液検査で行われる血液採取と全く同じですが、血液を採取する腕付近の神経損傷があげられます。1/約1~10万回の頻度で起こるといわれています。複数ある血管のうちの一つを選択しますが、完全に予防することはできません。CGFを手術部位に使用することに関しては、患者さま自身の血液や細胞を用いているため、アレルギー反応や拒絶反応がなくデメリットはありません。
コラーゲンスポンジの使用
抜歯後の歯槽骨が露出した穴にコラーゲン製材を密着充填することにより、傷口が保護され肉芽形成を促します。また痛みの緩和、止血効果、食渣(食べかす)が穴に混入しずらくなります。治癒後に見られる歯肉の陥凹もより抑えられるようになります。コラーゲンスポンジの充填使用は、自由診療となります。
コラーゲンスポンジを使用するデメリット・リスクとしては、保険適用外のため費用がかかること、使用しても痛みが緩和されない場合があるなどが挙げられます。
術後のステロイド投与
ステロイド(商品名:プレドニン)は炎症を強く抑える薬剤効果があるため、術後の痛みや腫れを大きく抑えることができます。しかし、免疫も強く抑制する効果も持ち合わせているため、容易に使用することはできません。健常者であれば短期間少量投与なので特に問題はありませんが、既往歴や現症によっては使用できません。深い位置にある親知らず抜歯など比較的大きい外科処置を伴う場合や、大きく腫れる可能性が想定される場合で、健常者の方であれば選択していただいても問題がないと思われます。
顎固定バンドの装着
大学病院での全身麻酔を伴う比較的大きな顎口腔領域の手術後は、写真のような顎固定バンドを装着して術後の顔面部の腫れを抑制することがあります。左右の頬部の位置に、ガーゼでグルグル巻きにして硬くしたお団子のようなもの(黄色い部分)を入れて上からこのバンドを巻きます。主に就寝時に使用していただくことになりますが、術後の腫脹を軽減できる裏ワザとしてあまり他歯科医院さまでは見られないオプションも兼ね備えております。
バンドの貸し出しは無料で行っております(数に限りがあります)。最初にバンド貸し出し料金を4,000円前払いでいただきます。1週間後の抜糸で来院していただいた際のバンド返却時に、4,000円はお返しいたします。貸し出し期間が2週間を越えてしまった場合は、他の患者さまのご迷惑とならないよう新しいバンド購入費用に充てますので前払い料金の返却はいたしかねます。
【8】他医療機関さまからの
紹介も受け入れております
当院では親知らず抜歯をはじめ、口腔粘膜疾患や腫瘍、嚢胞性疾患の精査または治療(外来で治療できる範囲内)などの口腔外科処置全般のスポット治療を積極的に受け入れております。ご紹介いただいた治療のみをさせていただいておりますので、治療が終了しましたら紹介元へ戻っていただきます。当院は予約制となりますので、web予約または電話にてご予約を取っていただくようお伝えしていただけましたら幸いです。
【9】当院の親知らず抜歯処置を
見学希望の先生方へ
先生方へ
難症例の親知らず抜歯処置を見学させて欲しいとのご要望を多くの先生方からいただいております。患者さまのご承諾のうえの治療見学とはなりますが、当院の抜歯処置、技術は持て余すことなくお伝えいたします。お越しいただく際は、歯科医師免許証のコピーと身分証明書のご提示をお願いします(確認するだけで頂戴は致しません)。また、最後にアンケートの記載をいただいておりますのでご協力ください。
患者さまへ
当院では同業者の他院の歯科医師にもお見せできる、透明性が高い治療を行っております。治療見学の可否を必ず事前にご確認しますが、プライバシーの問題も当然ありますのでお断りいただいても全く問題ありません。ご協力いただけましたら幸いです。
監修者情報
渋谷青山デンタルクリニック
院長 福島 龍洋
これまで10,000本以上の親知らずを抜歯してきたからこそ、驚くほど速く・的確に抜歯を行うことができます。親知らず抜歯のプロとして患者様には安心していただけるように、術中、術後まで痛みを極力抑え、圧倒的に短い処置時間での抜歯をお約束いたします。