顎関節症治療
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「顎が痛い」「口が開かない」
「カクカク音がする」
といった症状でお悩み
ではありませんか?
渋谷青山デンタルクリニックでは、口腔外科に特化した専門チームが顎関節症の根本的な改善を目指します。当院は大学病院や総合病院の口腔外科に所属しているドクターたちのみで編成されたクリニックとして、豊富な外科処置経験を活かした専門的な治療を提供いたします。症状の不安を一人で抱え込まず、まずは専門医チームにご相談ください。
顎関節症とは?

顎関節症は、顎(あご)の関節や動きに関するトラブルの総称です。歯や歯茎、唇、舌、粘膜、唾液腺、顎の骨、顎関節など、お顔周りのお口に関する部分に生じた病変を扱う歯科口腔外科の専門診療領域です。
顎の関節やその周辺に痛みが生じたり、動きにくくなる症状を指します。「食べ物が噛みにくい」「顎を動かすと変な音がする」といった症状は、顎関節症のサインかもしれません。
顎関節症は放置すると重症化し、顎の機能が完全に破壊されてしまうケースもあるため、早期の適切な診断と治療が非常に重要です。当院では、エビデンスに基づいた透明性の高い診療で、患者さまの不安を解消しながら治療を進めてまいります。
こんな症状はありませんか?セルフチェック
顎関節症の症状は個人差が大きく、多岐にわたります。以下の項目に心当たりがある方は、顎関節症の可能性がありますので、お早めにご相談ください。
主な症状
- 顎の関節から音が鳴る(「カックン」「コッキン」といった開閉音、「ミシミシ」「ザリザリ」といった捻髪音など)
- 口が大きく開かなくなった、口を開けにくい、開け閉めがスムーズではない
- 顎やその周辺が痛む、顎を動かすと痛みを感じる
- 食べ物を噛むときに違和感がある、食事中に顎がだるく疲れやすい
- 顎がひっかかったように動かなくなることがある、顎が外れるようになった
- 大きなあくびや、りんごの丸かじりができない
全身に現れる症状

顎関節症は、顎だけでなく全身に症状が現れることも特徴です
- 原因不明の頭痛や片頭痛、肩こり、首筋の痛み
- 腕や指のしびれ、目の奥の痛み、背中のこり
- 耳鳴り、めまい
- むし歯や歯周病がないのに、歯が痛いと感じる
現代のストレス社会では、20-30代の女性に特に多く見られる傾向があります。 PC作業やスマートフォンの使用による姿勢の変化、仕事のストレスによる食いしばりなどが原因となることが多いのです。
顎関節症の4つのタイプ
当院では、精密な診断により顎関節症のタイプを正確に見極め、最適な治療法をご提案します。
I型:咀嚼筋痛障害
ものを噛んだり、口の開け閉めをするときに使う筋肉(咀嚼筋)が痛むタイプです。こめかみや頬のあたりに痛みが現れることがあります。ストレスによる食いしばりが原因となることが多く、現代人に増加している症状です。
II型:顎関節痛障害
主に顎関節そのものが痛むタイプです。顎を動かすときに、耳の中やその周辺の関節が痛みます。硬いものを無理して噛む、あくび、寝ている間の歯ぎしり、噛み合わせのゆがみなどが原因となることがあります。
III型:顎関節円板障害
顎関節内部にある軟骨(顎関節円板)がズレたり、形が変わったりするタイプです。これにより口が開けにくくなったり、顎から「カクカク」といった音がするようになります。日本顎関節学会の指針によると、顎関節症の中で最も多く、60~70%を占めます。
IV型:変形性顎関節症
顎関節内部の骨が損傷・変形することで、口が開けにくくなり、痛みを感じるタイプです。口を開けるときに「ミシミシ」「ザリザリ」といった捻髪音がすることが特徴です。加齢とともに増える傾向があります。
顎関節症の原因

顎関節症は、一つの明確な原因だけでなく、様々な要因が複雑に重なり合って発症すると言われています。現代社会特有の生活習慣が大きく影響しています。
噛み合わせの問題
- 歯並びのズレ:八重歯やデコボコした歯並び、顎の成長の不均衡
- 歯の摩耗や損傷:歯ぎしりや食いしばりによる歯のすり減り、むし歯や歯周病による歯の欠損
- 歯科治療による影響:被せ物やブリッジなどが適切に調整されていない場合
現代人に多い日常生活の習慣や癖
- 歯ぎしり・食いしばり:特にストレスが多い現代社会では、睡眠中や日中の無意識の歯ぎしりや食いしばりが増加
- 長時間のデスクワーク:PC作業による姿勢の悪化、集中時の無意識な食いしばり
- スマートフォンの長時間使用:下向きの姿勢が顎の位置に影響
- 片側噛み:忙しい生活で食事を急ぐ際の偏った噛み方
- 頬杖:デスクワーク中の無意識な頬杖
緊張する仕事、多忙な生活、人間関係のストレス、過度のプレッシャーなどが、口周りの筋肉の緊張を引き起こし、顎関節症を悪化させる要因となります。特に20-30代の働く女性に多く見られる傾向です。
当院の顎関節症治療の特徴
口腔外科に特化した専門チーム
当院は大学病院や総合病院の口腔外科に所属しているドクターたちのみで編成された、口腔外科に特化したクリニックです。豊富な外科処置経験から得た知見を活かし、顎関節症の複雑な病態を正確に診断・治療いたします。専門医チームによるチーム医療で、患者さま一人ひとりに最適な治療を提供します。
エビデンスに基づいた透明性の高い治療
当院では、患者さま一人ひとりの状態に合わせて複数の治療法をご提示し、その中から選択していただく透明性の高い診療を行います。不安や疑問を解消しながら、安心して治療を受けていただけます。
最新設備による精密診断

- CTスキャンによる顎関節の詳細な画像診断
- 患者さまの症状や原因に合わせたオーダーメイドの治療計画
当院の治療方法
1.生活習慣の改善・行動療法
顎に負担をかける生活習慣や癖(頬杖、片側噛み、硬い食べ物の摂取、長時間のPC作業時の食いしばりなど)を見直し、改善するための具体的なアドバイスを行います。現代の働く女性に多い症状に対応した実践的な指導を提供します。
2.マウスピース治療(スプリント療法)
「噛み合わせ」の改善を目的とし、最も重視される治療法の一つです。患者さまの歯型に合わせて作製された透明なマウスピース(スプリント)を装着し、上下の噛み合わせが均等になるように調整します。
特に寝ている間の歯ぎしりや食いしばりによる顎への過剰な力を分散・軽減する効果が高く、主に就寝時に装着していただきます。保険適用での作製が可能です。
3.薬物治療
症状に応じて適切な薬物治療を行います
- 痛みが強い場合:非ステロイド系消炎鎮痛薬
- 筋肉のこわばりが強い場合:筋弛緩薬
- 慢性的な症状:必要に応じて専門的な薬物治療
4.矯正治療・補綴治療
根本的な噛み合わせの改善が必要な場合は、矯正治療や補綴治療により、顎関節への負担を軽減します。
5.重度症例への対応
他の治療法で症状が改善しない重度の顎関節症の場合には、当院の口腔外科専門チームとしての豊富な経験を活かした治療を行います。必要に応じて、より専門的な医療機関への適切なご紹介も行います。
なぜ早期治療が重要なのか
顎関節症は進行性の疾患です。初期症状を放置すると
- 痛みが慢性化し、日常生活に大きな支障をきたす
- 顎関節の変形が進行し、治療が困難になる
- 全身の不調(頭痛、肩こり、耳鳴りなど)が悪化する
- 最悪の場合、顎の機能が完全に破壊される
「症状が軽いから大丈夫」「そのうち治るだろう」と考えずに、気になる症状があれば早めにご相談ください。
不安は一人で抱えず、ご相談ください
渋谷青山デンタルクリニック
院長福島 龍洋

顎関節症の症状は、一人で悩んでいても改善しません。「ここの歯医者なら任せられる」と思っていただけるような、安心と信頼の歯科医院として、患者さまの不安を解消し、根本的な改善を目指します。
顎の痛み、音、口の開けにくさ、または関連する全身症状でお悩みでしたら、どうぞお気軽に渋谷青山デンタルクリニックまでご相談ください。
エビデンスに基づいた透明性の高い治療で、患者さまの笑顔を取り戻すお手伝いをいたします。